私の恋の落ち方、キュンとしたい。

恋がしたいです。 告白のシチュエーションについて綴ります。 告白してください。

好きだと認める勇気

恋愛には色々な形があります。
相手と思いを通じ合わせる円満な恋愛もあれば、
一方的に相手を想う片思い、
そして自分が気づかないだけで
誰かから恋心を寄せられている秘めた恋…、
そして、相手の事を少なからず意識しているのに、
自分でそのことを
認めていない・気づいていない
という恋もあります。

気づくと相手を目で追ってしまう、
一緒にいない時に「今なにをしているだろう」
と相手のことを考えてしまう…
そのように相手を思いながらも、
相手が特別なのだと気付かない人はいるものです。
どの段階で相手を好きになったのか、
恋をした本人もはっきりと
気づいていないという話は珍しくありません。
そして、相手を特別に思っていると自覚したものの、
そのことを考えないように、
自分の心に蓋をしてしまう人もいるでしょう。
人が誰かと出会い、好きになるということは、
喜びやときめきに心浮き立つこともある一方、
嫉妬や不安を募らせて
ストレスになることも多いものです。
特に片想いは精神的な負担になることもあるでしょう。
その恐れから「これは恋ではない」と自分に言い聞かせ、
無意識に相手の事を好きだという事実から
目を逸らしてしまうのは自然なことです。
しかし恋心を認めない限り、
その切ない胸の痛みから解放されることはありません。
誰かを好きになるのは怖いことです。
しかしその恐怖を乗り越えることも、
恋愛の醍醐味ではないでしょうか。
恋をしていると認める勇気こそが、
切ない片思いを終わらせるカギです。



- 恋に必要な勇気5つ -




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