私の恋の落ち方、キュンとしたい。

恋がしたいです。 告白のシチュエーションについて綴ります。 告白してください。

短時間決戦だよね

男女の出会いの中でも特に変わっている出会い方が通勤時だと思います。
冷静に考えたら、どれだけそれまでに思いを募らせていても、

勝負をかけられるのは一瞬しかないんですよね。
通勤時は相手も急いでいる事が多く、

なおかつ自分にもあまりのんびりした時間がある訳ではありません。
不思議な事に、こういう時ほどなぜかあまり時間が残されていないことが多い。

こういった短時間での決戦において欠かせないもの。
それがインパクトになります。
ただ、その衝撃が強すぎてしまうと、相手を圧倒してしまうだけになりますので、

ほどほどにセーブした衝撃が必要不可欠となってきます。

そこで今回おすすめしたいのが、単刀直入に気持ちを告げるという方法。
「あのすみません。一目惚れしました」
余計な言葉は他に必要としません。
まずは相手を釘付けにしてしまうのです。

この後、相手がどういった反応をするのかによって、

対応の仕方も変わってくるのですが、

この時点でいかにも迷惑そうな顔をしているのであれば、

諦めてしまった方が無難かもしれません。
しかし相手がこの時に興味津々な様子を見せていた場合には、

そこから連絡先を交換できるチャンスが生まれます。

お互いに時間がないので、あまり食い下がらないというのも大きなポイントの一つです。
それでダメなら諦める。
正に短期決戦といった感じではありますが、

通勤・通学時のアプローチというのはこれが限界のような気がします。
女性側に面倒な人と思われてしまう事が、

一番ダメな結果を呼び込みやすくなってしまうのです。