コミュニケーションの頻度

愛を育むべき時期なのか
次の相手を求めるべきなのかが揺れる時期、
それは「すれ違いが多い時期」。

恋愛は充実していると心が満たされ、
仕事でもプライベートでも
うまくいくといわれています。
恋愛がうまくいっていると
マイナス感情がわかず
物事がうまく運ぶからでしょう。

ですが、恋愛継続していると
楽しく幸せな時間ばかりとは限りません。
時にはすれ違いという時期も
経験しなくてはいけないのです。

すれ違いといっても様々な種類がありますが、
同じ時間を共有できないことも
それに当たります。
社会人になれば学生とは違い、
自分の都合だけではなく
会社の都合も合わさり、
自由になる時間は極端に少なくなります。
少ない時間を相手と調整してはいても、
会えない時期も出てきます。

いつでも会えるという考えは
卒業できましたか？

卒業ができたと考えていても、
やはり一緒に過ごすことができる時間が少ないと、
不安を感じてしまいます。
会えないということを考えすぎると、
苛立ちや焦燥から悪い妄想で頭をよぎり、
心の安定がはなれなくなり、
不安を力に変える事ができない場合は
別れへのカウントダウンが始まります。

相手を信用できないから？
自分自身が信用できないから？
すれ違いが多いから
破局の道を辿るのもひとつの選択です。
ですが、惹かれ合うような相手との出会いがあり、
折角恋愛関係に発展できたのです。
相手との関係を深め合うためにも
これからのコミュニケーションのとり方を
パートナーと一緒に相談しあって
出していきましょう。