私の恋の落ち方、キュンとしたい。

恋がしたいです。 告白のシチュエーションについて綴ります。 告白してください。

恋人という認識

恋人という認識 恋人が欲しいと願い、
出会いの場へと足を運んだ男性の多くは、
恋人になるだろう女性に対して、
なにがしかの期待や理想を
抱いているのではないでしょうか。
そうした理想を持つことは、
相手を選ぶ際の基準になることから
大切なものだということができますが、
だからといって、
それにしっかりと当てはまる人を
見つけようとすることや、
好ましいと感じた女性を
その枠へはめようとすることには
問題があるので注意をする必要があるでしょう。

理想は、あくまでも理想であって、
それに当てはまる人が必ずしも
相性のいい人だとは限りませんし、
恋愛という関係において大切なのは、
ありのままの相手
をきちんと認識することなのだということを
覚えておいてください。
その理想が、過去に交際した女性たちの、
好ましいと感じた部分だけを詰め込んだものだったり、
母親の好ましいと感じている部分を
詰め込んだものである場合は要注意です。
それは、自分が楽をするための理想であって、
相手のひととなりが二の次になってしまっているからです。

たとえば、家庭的な女性と交際したいと望むことは
間違いではありませんし、
そうした理想を持つのは構いませんが、
その理想に具体的な第三者との関係性が含まれている場合には
考えを改める必要がありますし、
いま一度、それが自分の理想であるのかどうか、
自分と向き合う必要があるでしょう。
あなたが求めているのは恋人であって、
自分に都合が良い人の代わりではないはずだからです。


-家庭的な女性-





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